博士達は言いました。「私たちは、そのしるしの星が昇るのを見て、拝みに来ました。」
博士達の謙遜で素直な心を感じます。

“星に導かれて”と言うとロマンティックな響きがありますが、真冬の、遠距離の、未知の国への旅は決して楽なものではなかったでしょう。でも「イエスさまにお会いしたい」という熱い望みが、イエスさまにお会いさせたのです。新しい年が始まりました。博士達のようにイエスさまに導く“星”を、生活の中で大切にしていきたいと思います。

新年あけましてオメデトウございます。
神様の恵みの年でありますよう!!

主任司祭 田中次生
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