2月16日、ドン・ボスコの記念日(1月31日)を祝うため四日市のサレジオ志願院から志願生が訪れました。

「グリージョとドン・ボスコ」の劇を上演しました。
青少年の為に働くドン・ボスコには多くの賛同者がいましたが、反聖職者主義者などに狙われることもありました。そんな時、何処からともなく現れた一匹の野良犬がいました。
この大きな灰色の犬は何度もドン・ボスコを守り、危機を救ってくれました。ドン・ボスコは、「グリージョ」と名づけ天の摂理としてとても頼りにしていたのだそうです。


続いて披露された「ドン・ボスコの言葉」と「ありがとう」二曲の歌も素晴らしいプレゼントでした。

そして、都筑教会の青年たちとの交流を深めて帰途につきました。