7月13日、日曜日の午後、“我が鷺沼教会”に沢山の人たちが集まってきました。今年39回目を迎える「サレジオ6教会の集い」が本教会を会場に開催されたからです。碑文谷教会(21名) 調布教会(13名) 足立教会(14名)三河島教会(16名)下井草教会(19名)計83名、それに鷺沼教会の53名を入れると、6教会136名の参加でした。
プッポ管区長さまのご挨拶とお話「サレジオ会小教区とは」がありました。サレジオ会の小教区の特徴は「すべての人を迎え入れる中、特別に青少年に対するきめ細かい配慮」にある事が強調されました。その後、今年が鷺沼教会の小教区設立35周年の年なので「神の御手の中で」と題して、鷺沼教会の35年間のDVDをスライドで上映しました。野原に学校がポツンと建っている状態からの出発を見るとき、改めて教会に対する神さまの御配慮を考えさせられました。
聖体賛美式の後は「懇親会」でした。一年に一度親しくサレジオ6教会のメンバーとビールで乾杯できるのは、それはそれで楽しいひと時でした。あちこちではちきれるような笑顔と歓声がホールを満たしました。
料理も美味しく、また鷺沼教会の名物「シュワスコ・焼肉」が評判で、作る人は大変でしたでしょうが(竹内パウロ・スパンゲロご兄弟と奥様たち有難うございました。今後もよろしく!!)暑い夏日の中、冷たいビールと美味しく頂くことができました。
一年に一度の「集い」ですが、39回も続いているのは、それなりの理由があると思いました。調布教会は前日に「献堂式」があり、忙しい日々でしたでしょうが、13名も参加してくださいました。その調布教会のため、5教会合同で「建築資金のための募金」を行いプレゼントいたしました。私たちの教会も皆様のご協力で参加することができました。改めて感謝いたします。来年は「下井草教会」が当番教会になり、第40回の記念大会になります。毎年7月に開催されますので、是非一度参加してみてください。今度の集いのために御協力して下さったひとり一人に心から感謝いたします。有難うございました。