- ○ 福音朗読の前
- 主の福音をふさわしく告げるため、身も心も清めて下さいますように。
- ○ 福音朗読後
- 主の福音をふさわしく告げるため、身も心も清めて下さいますように。
- ○ ブドウ酒と少量の水をカリスに注ぐ際
- この水とぶどう酒の神秘によって、私たちが人となられたかたの神性にあずかることができますように。
- ○ カリスを供える祈りの後、頭を下げて
- 神よ、悔い改める私たちを、今日み心に適う生け贄として受け入れて下さい。
- ○ 祭壇の脇で手を洗うとき
- 神よ、私の汚れを洗い、罪から清めて下さい。
<奉献文は声に出しての祈りなので、沈黙の祈りはありません>
- ○ パンの分割のとき
- 今ここに一つとなる主イエス・キリストのからだと血によって、私たちが永遠の命に導かれますように。
- ○ 平和の賛歌のあと
- 主イエス・キリスト、あなたの体と血をいただくことによって裁きを受けることなく、かえって、あなたのいつくしみにより、心も体も強められますように。
- ○ 司祭が聖体拝領する際
- キリストの体が永遠の命の糧になりますように。
キリストの血が永遠の命の糧になりますように。
- ○ 信徒の聖体拝領が終わり、カリスをすすぐとき
- 口に受けたものを心で悟ることができますように。見える賜物が、永遠の命の糧になりますように。
―以上九つの祈りがあります。―
主任司祭 松尾 貢