6月29日、聖ペトロ聖パウロ使徒の祝日に、梅村司教様から59名が無事「堅信の秘蹟」を受けました。一人一人に心から「オメデトウ!!」と言いたいと思います。そしてこの日を準備してきた沢山の人たちに、感謝したいと思います。最初に、堅信講座のパンフを作り小中学生の講座を担当して下さった山田さん、西澤さんのコンビに感謝したい。毎週打ち合わせ会を夜遅くまで開きました。ご苦労さまでした。

そしてパーティーの準備をして下さった安カ川会長と婦人会の皆様。今年はパーティーが連続しますが、本当に心を込めて会場作り、ケーキづくり(湯下さん美味しかったです!!)して下さいました。司教様を台所にご案内しその活躍ぶりをお見せした時、いつものようについひんしゅくを買うようなことを言ってしまいました。「司教様! エプロンの似合う人と、全然似合わない人が居るでしょう!!」と、司教様としても返事の仕様がないことを言ってしまい、本当に失礼しました。今はひたすら反省の日々を過ごしています。信じてもらえるのでしょうか?

また、中根会長と壮年会の皆様が駐車場からの下の通路きれいにしようと、この良き日に合わせて、セメント打ちなどをしてきれいに仕上げました。スッキリとした空間作りありがとうございました。そして何時ものように、縁の下の力持ち「駐車場係」の皆様もありがとうございました。パーティーを楽しむ時間もなく、車の誘導をして下さり、ただ感謝あるのみです。

最初から準備した受付の人たちと、総務の人たちの緻密な連絡にも、また前日の遅くに「祝 堅信式!!」揮毫を届けて下さった山崎さん、そして式の直前まで、打ち合わせ・練習をした侍者会の子供たちにも、感謝の気持ちを伝えたいと思います。また共同祈願などを通して、お祈りしてくださった「信徒の共同体」の皆様一人ひとりにも感謝いたします。教会共同体の支えは受堅者にとっても大きな励みになったことでしょう。

最後に、午後全部の片付けが終わって、司教様との「話し合い」の場を準備して下さった方々、また参加して下さった方々も有難うございました。司教様もすごく喜んで下さいました。横浜教区の一員として司教様を中心として、より良い「鷺沼教会」造りをしたいという私たちの気持ちが伝わったからです。

主任司祭 田中次生
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