クリスマス、それは「赤ちゃんの祝日」です。
だから、世界中の赤ちゃんの幸せを祈るのです。

クリスマス、それは「お母さんの祝日」です。
なぜなら、「幸せなお母さん」だけが、赤ちゃんを幸せに出来るからです。

クリスマス、それは「お父さんの祝日」です。
なぜなら、「幸せなお母さん」は、「幸せなお父さん」がいて初めて誕生するからです。

クリスマス、それは「家庭の祝日」です。
なぜなら、神様は独り子イエス様をマリア様とヨセフ様のご家庭に委ねられたからです。

だから、クリスマスには私たちも、「全世界の家庭」が愛に包まれた「幸せな家庭」になるようにお祈りしたいと思います。世界の平和は沢山の幸せな家庭があって、初めて実現出来るからです。

インドの詩人タゴールの言葉
「全ての赤ちゃんは、神が人類にまだ“希望”を持っているとのメッセージをたずさえて誕生する。」

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2006年が今日で終わります。この1年間いろいろとありがとうございました。2007年もどうかよろしく。神の恵みの年でありますように!!

主任司祭 田中次生
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