榎本師が神学生としてマニラに留学していた頃、視察や会議で何度かフィリッピンを訪問したことがあります。……
読み物
救世軍社会鍋
今年も救世軍社会福祉部の岡本大尉が、教会バザーで残った献品類を中型トラックで引き取りに来て下さった。……
いつくしみの特別聖年
フランシスコ教皇は、12月8日無原罪の聖母の祝日から来秋11月20日、王であるキリストの主日までを、「いつくしみの特別聖年」とされました。……
新しい『ローマ・ミサ典礼書の総則』に基づく変更について
11月29日から始まる待降節から、典礼に関していくつかの変更がなされます。「ローマ・ミサ典礼書の総則」改訂日本語訳がローマの典礼秘跡省の認証を受けたからです。……
半分のマントをまとう騎士
鷺沼教会機関誌「コムニオ」の表紙は、その月の聖人を取り上げています。編集部のメンバーが聖人の写真と名言を選び、解説を担当、紹介しています。今月号で取り上げられた聖人はレオ1世教皇でした。……
「領聖」について
以前、横浜の日本ハリストス正教会の巡礼を企画したことがあります。参加希望者が多く、2回にわけて実施したのですが、2回目の参加者は50名ほどで2グループに分けて正教会司祭様の説明を伺いました。……
諸聖人の祭日
今年の年間第31主日は11月1日の諸聖人の祭日と重なったため、諸聖人の祭日が優先されることになりました。……
信徒・右近の働き
12日に中野島カリタス学園で開催された横浜教区一粒会大会には長崎教区から古巣師を招待し、講演をしていただきました。……
司祭トマス・マートン
フランシスコ教皇は、米国訪問中に行った講話の中で、米国の未来の構築のために、時には命の犠牲をも払いながら、大きな仕事を成し遂げた人々がいたと指摘し、それらの人々の代表として4人の名を挙げられました。……
フランシスコ
先日、フランシスコ教皇と中国の習近平国家主席が同時期に米国を訪問しました。日本の新聞では習主席関連記事一色でしたが、外国のメディアは違いました。……