主のご復活おめでとうございます。
都筑教会になって、初めての復活祭を迎えました。私たちの教会は、新しい小教区として再スタートしましたので、新たな気持ちで活動に取り組んでいくことが大事です。……

(旧・鷺沼教会)
(旧・鷺沼教会)

主のご復活おめでとうございます。
都筑教会になって、初めての復活祭を迎えました。私たちの教会は、新しい小教区として再スタートしましたので、新たな気持ちで活動に取り組んでいくことが大事です。……

今日から聖週間に入ります。ご存じのように聖週間は、枝の主日に始まって、聖木曜日、聖金曜日、復活徹夜祭など“復活祭”を準備する期間で、キリストの受難と死を記念する典礼が行われる教会にとって特別な時です。……

ここ最近、都筑教会では葬儀が続いています。一般的に葬儀が多いと不幸が続くということで縁起が悪いように考えますが、私たちキリスト信者は、今、四旬節でもありますので、自分の死というものを考える良い機会と捉えるべきかもしれません。……

「しるす」という主題を考えるとき、いつもおのずとヨハネ福音書の最終部分の文章がおもい浮かびます。……

都筑教会の駐車場に入る手前の高台側にサレジオ学院が植えたソメイヨシノの桜の大きな木があります。昨年春の見頃のときは、教会の建設工事が佳境を迎えていたので現場に立ち入れず、満開を見ることができませんでしたが、今年は皆さんと一緒に見ることができるかと思います。……

日本政府はマスク着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねるとした上で、医療機関を受診する際や、通勤ラッシュ時といった混雑した電車やバスに乗る際などには、マスクの着用を推奨するなどとした方針を決定しました。 ……

3月5日付のカトリック新聞の記事に、教皇一般謁見講話の見出しとして「宣教は羊のように柔和で」という言葉がありました。教皇は、私たちキリスト信者の宣教の熱意とその影響力について語り、その後、それだけではいけないと指摘されています。……

2月22日の「灰の水曜日」から四旬節に入りました。四旬節は復活祭を迎えるための準備の40日間を指します(正確には主日は「復活を記念し、喜び祝う日」として含まれません)。……

先月、サレジオ会の「主任司祭・助任司祭の集い」がリモートで開催されました。最初に今年度のサレジオ会ストレンナ(サレジオ家族年間目標)『ドン・ボスコの家族として社会の中で“よきパン種になろう”』という言葉についての解説があり、そして最後に4~5人のグループに分かれて分かち合いが行われました。……

先日、法務大臣の諮問機関が戸籍の氏名に「読み仮名」をつける法の改正に向けて要綱案をまとめたというニュースがありました。……