先日の聖地巡礼のガイドさんは西郷という50代男性だった。旧約聖書とユダヤ教の魅力に魅かれたプロテスタント牧師だったお父さんに連れられて、日本の高校2年修了でイスラエルに渡り、……
読み物
聖フランシスコとスルタンの出会い800周年
3月の入院の際、塩野七生著『十字軍物語』1~4巻(新潮社刊)を読んだ。……
子どもの日に
教会学校5・6年生クラス担当のカテキスタ大原志乃さんは受洗前にインド・コルカタのマザー・テレサの修道会の施設にボランティアとして何度も行っていました。……
新しい使徒的勧告『キリストは生きています!――若者たちとあらゆる神の民へ』
「若者たち」を主題として2018年10月に開催されたシノドス(世界代表司教会議)の成果をもとにして、2019年4月2日に教皇フランシスコは、新しい使徒的勧告『キリストは生きています!――若者たちとあらゆる神の民へ』を発表しました。……
十字架上のイエス様の言葉
十字架上のイエス様の言葉が、福音書に七つ書かれています。……
新元号発表に想う
数年前、母の遺品整理をしていた時のことです。古いアルバムが出てきました。……
聖書に出てくる動物と鳥
聖書の中に400回も出てくる動物で、私たちにいちばんよく似ている動物は何でしょうか。……
神様の電話番号
時々、銀座の教文館に行きます。3階はキリスト教関係の本、プロテスタント(ルター派、改革派、福音派いずれも)やカトリックの本が揃っています。……
似た者同士、韓国と日本
一つの国が一定の人口規模を保ち続けるのに求められる出生率は2.1。韓国はその半分にも達しておらず、出生率が世界で一番低い国となったわけです。……
『ぼけますから、よろしくお願いします』
SIGNIS JAPAN(カトリックメディア協議会)は第43回日本カトリック賞の受賞者が上記映画の信友直子監督に決定したと、2月21日に発表した。……