年をとるとだんだん「チャレンジ」することが少なくなっていきます。自分のことを考えて見ても「例年通り・昨年通り」が多くなりました。……
週報「今週の糧」
あたらしい心で(No.2)
学校にいると、いろんな機会に生徒や学生たちに話したり、あるいは何かの会合で挨拶しなければなりません。「校長とは“挨拶業”」だと考えたこともありました。しかし、……
こころの中のイエスさま
年末に小学校の同級生“山チャン”から荷物が届きました。何だろうと思いながら解いてみると、中から何とりっぱな額縁入りの油絵が出てきました。……
あたらしい心で
昨年の世界人口調査では、66億の人が地球上に住んでいます。この狭い日本には1億二千万人余の人々が肩を寄せ合って住んでいます。……
感謝の心で
今年最後の主日になりました。この一年を締めくくるにあたって、私の好きな八木重吉の詩におつきあい下さい。……
イエスさまを待つ(No.3)
祭檀の右側に、生花係りが丹精込めて作った「クリスマス・リース、Christmas Wreath」が毎年飾られます。……
イエスさまを待つ(no2)
待降節は“待つ”がキーワードです。イスラエルの民族はかれこれ1800年余、“メシア”を待ち焦がれていました。……
ペトロ岐部と187殉教者(No.1)
年が明けての企画でしたが、お知らせの原稿を書くのを忘れていたのに、急に「今日中に出すように」と言われて、あわてて書けるテ-マはこれしかありませんでした。……
イエスさまを待つ(No.1)
「今日“2003年4月7日”は誰の誕生日なのか、知ってる人はいますか?」の私の質問に170名の学生たちの間にどよめきが起こりました。……
日本の殉教者たちと天国(No.12)
私の個人的な、趣味で書いているような「津和野」のお話は、とりあえず終了することにします。……