今年最後の主日になりました。この一年を締めくくるにあたって、私の好きな八木重吉の詩におつきあい下さい。……
2007
イエスさまを待つ(No.3)
祭檀の右側に、生花係りが丹精込めて作った「クリスマス・リース、Christmas Wreath」が毎年飾られます。……
イエスさまを待つ(no2)
待降節は“待つ”がキーワードです。イスラエルの民族はかれこれ1800年余、“メシア”を待ち焦がれていました。……
ペトロ岐部と187殉教者(No.1)
年が明けての企画でしたが、お知らせの原稿を書くのを忘れていたのに、急に「今日中に出すように」と言われて、あわてて書けるテ-マはこれしかありませんでした。……
イエスさまを待つ(No.1)
「今日“2003年4月7日”は誰の誕生日なのか、知ってる人はいますか?」の私の質問に170名の学生たちの間にどよめきが起こりました。……
日本の殉教者たちと天国(No.12)
私の個人的な、趣味で書いているような「津和野」のお話は、とりあえず終了することにします。……
日本の殉教者たちと天国(No.11)
津和野に流されたキリシタンたちは、信仰堅固な精鋭だったと言われています。……
日本の殉教者たちと天国(No.10)
この甚三郎には、次のようなエピソードも残されています。一度躓いた経験は、かれを謙遜で祈りの人にしたのでした。……
日本の殉教者たちと天国(No.9)
キリシタンの殉教シリーズを始めてしばらくたった時、何人かの人たちとおしゃべりしていました。話題は“188人の福者の殉教”になり、こんな意見が出てきました。……
日本の殉教者たちと天国(No.8)
和三郎・安太郎が殉教して、残りの不改心者は10名になった。その中で一番若かったのは国太郎の二男で、23歳の守山甚三郎であった。……