主のご復活おめでとうございます。
都筑教会になって、初めての復活祭を迎えました。私たちの教会は、新しい小教区として再スタートしましたので、新たな気持ちで活動に取り組んでいくことが大事です。……
2023
聖週間
今日から聖週間に入ります。ご存じのように聖週間は、枝の主日に始まって、聖木曜日、聖金曜日、復活徹夜祭など“復活祭”を準備する期間で、キリストの受難と死を記念する典礼が行われる教会にとって特別な時です。……
阿部仲麻呂師講演会のご案内
聖母月に、阿部仲麻呂神父様の講演会が行われます。皆様のお越しをお待ちしております。……
2023年 四旬節・復活祭から6月までの予定
四旬節・復活祭から6月までの予定は下記の通りです。神のおはからいと、多くの方々のご尽力に心より感謝してお待ちしています。……
良き死の準備
ここ最近、都筑教会では葬儀が続いています。一般的に葬儀が多いと不幸が続くということで縁起が悪いように考えますが、私たちキリスト信者は、今、四旬節でもありますので、自分の死というものを考える良い機会と捉えるべきかもしれません。……
しるす
「しるす」という主題を考えるとき、いつもおのずとヨハネ福音書の最終部分の文章がおもい浮かびます。……
復活の希望
都筑教会の駐車場に入る手前の高台側にサレジオ学院が植えたソメイヨシノの桜の大きな木があります。昨年春の見頃のときは、教会の建設工事が佳境を迎えていたので現場に立ち入れず、満開を見ることができませんでしたが、今年は皆さんと一緒に見ることができるかと思います。……
人を大切にする心
日本政府はマスク着用について、3月13日から屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねるとした上で、医療機関を受診する際や、通勤ラッシュ時といった混雑した電車やバスに乗る際などには、マスクの着用を推奨するなどとした方針を決定しました。 ……
宣教に対する姿勢
3月5日付のカトリック新聞の記事に、教皇一般謁見講話の見出しとして「宣教は羊のように柔和で」という言葉がありました。教皇は、私たちキリスト信者の宣教の熱意とその影響力について語り、その後、それだけではいけないと指摘されています。……
大斎、小斎
2月22日の「灰の水曜日」から四旬節に入りました。四旬節は復活祭を迎えるための準備の40日間を指します(正確には主日は「復活を記念し、喜び祝う日」として含まれません)。……