聖パウロは教えます。「もし、死んだ人間の復活がないとしたら、キリストも復活しなかったことでしょう。……
週報「今週の糧」
十字架(No.6)
アンドレ・ジードは書きます。「神のやったことで一番恐ろしいことは何だと思いなさる?……
十字架(No.5)
1841年、ドン・ボスコは司祭に叙階されました。その年の無原罪の祝日に「バルトロメオ・ガレッリ」少年との出会いがあり、……
十字架(No.4)
イエス様はゴルゴタの丘まで400メートル、十字架を担がれました。……
十字架(No.3)
十字架の縦の柱の方は既に刑場に立てられている。囚人は十字架の横木の部分を担がされる。……
十字架(No.2)
今週の木曜日の「ヨハネの聖福音」を読む会では、イエスさま復活の第一番目の証人は、女性の「マリア・マグダレナ」であったことを読みました。……
十字架(No.1)
ドイツのヒトラ-時代の教会指導者の内、忘れることのできない一人に神学者ボンヘッファ-がいます。……
日常性(No.6)
大聖テレジア(1515-82)は、十字架の聖ヨハネと共に、カルメル会を改革したシスタ-として名前を残しています。……
日常性(No.5)
1945年8月9日11時2分、永井隆博士は、爆心地からわずか700mしか離れていない長崎医科大学の研究室で被爆しました。……
日常性(No.4)
ある若者が学問に行き詰まり、失恋したりして、人生に嫌気がさしていました。……